高学歴セレブ大好き女子の「私らしさ」とは
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女性の「私らしさ」研究のまとめ。
次は、高学歴な女性の2つのパターンだ。
まずはあくまで上昇志向の『強い女』タイプ。
古くはイギリスのサッチャー首相、今だったらドイツのメルケル首相かな。
何らかの信念を持っており、社会的ステータスにこだわるタイプ。
結婚は早めで、たいていは学生時代の知り合いと結婚する。
これはさっさと子供を育てて、社会に復帰しようとするかららしい。
日本の難関大学の場合は、男女比で男の方が多いので、割と簡単に結婚相手が見つかるのかも知れない。
なお「OLの私的消費」を参考にしてまとめているが、基本的には個人的見解で書いているので注意してください。
高学歴セレブ大好き女子のイメージ
求めているもの | 社会的地位、ステータス。
立派でできるワタシ、キャリアウーマン |
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興味 | 勝敗にこだわり負けることが大嫌い。
スキルアップして、より高い地位に就いて仕事をすることが最大の関心事。
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ファッション | 高級とされているブランド品を好む。
バッグや財布も同様。
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化粧・身なり | 自分にあったワンランク上のブランド化粧品を使う。
色々試してみた結果で落ち着いたブランドをずっと使う。
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ブランド観 | ブランドにはエルメスやヴィトンなど、高級なイメージのブランドを好む。
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お金の使い道 | 旅行よりスキルアップ。
資格取得のための出費は惜しまないが、高尚でない趣味にお金を使うのはもったいないと思っている。
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休日の過ごし方 | スキルアップのために英会話学校や、ビジネススクール、自己啓発セミナーなどに出席。
なければ休養。
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レストラン | 隠れた名店や、名店で修行したシェフの店など、一流の店選びを誇りたい。
セレブっぽいのも好き。
ワンランク上を目指しているので、安いチェーン店には行きたくない |
旅行先 | 旅行はフランスやイタリアなど、伝統や歴史のあるところへ行きたい。
高級ホテルで贅沢な体験をしたい。
旅行の目的は、贅沢と休養 |
仕事観 | スキルアップして、よりステータスの高い地位に就こうとする。
それが適わなければ転職して上を目指す。
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恋愛観・結婚観 | 結婚は社会的ステータスの一つ。
なので恋愛よりも早めに結婚して子供を産みたい。
大学で知り合った家柄の良い相手と結婚したい。
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信用する情報源 | 新聞は信頼できるメディアだと思っている。
本や雑誌はスキルアップ系のモノを読む。
ファッション誌はカッコいい系で、お金関係の雑誌も読む。
占いもなぜか好きらしい。
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持ちもの・カバン | 高級ブランドが好き。
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歯科医のホワイトニング
高学歴脱力女子の「私らしさ」とは
高学歴女子、もう一つのタイプは、休日バタンキューのタイプだ。
真面目で完璧を目指しているのか、仕事で精根尽きているらしくて、休日はもう完全休養。
一日中布団の中にいたり、風呂につかっていたりするのが幸せ。
片づけるのが面倒だから余計なモノは買わないし、商品の箱やパッケージもお店で捨ててくるタイプ。
高学歴 脱力女子のイメージ
求めているもの | 何もしないでよい日々。
リラックスすること。癒し。 |
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興味 | 楽なこと、リラックスできること、シンプルなモノ |
ファッション | 同上 |
化粧・身なり | 化粧はエチケットだと考えている。
生きていくために最小限必要な化粧と身なりだけ整える。 |
ブランド観 | ブランドには興味がない。
友達が持ってて良いと薦めるブランドなら買う。 |
お金の使い道 | 旅行、リラックス。
買い物は、シンプルで長く使えるモノを買う。 |
休日の過ごし方 | 一日中、布団の中でゴロゴロしている。 |
レストラン | 食事は食欲を満たすためのモノで、気にすることは健康によいかどうかだけ。 |
旅行先 | 誘われて簡単にいけるところなら行く。
自分から旅行に出かけようとは思わない。 |
仕事観 | 淡々と仕事をこなす。
失敗しないようにやる。生活費を稼ぐ。 |
恋愛観・結婚観 | 理想の男性は、自分を理解してくれる人。
疲れる人は嫌。今の生活を崩さずに結婚できれば有り難いと思っている。 |
信用する情報源 | 新聞や雑誌はゴミになるので読まない。
チラシやフリーペーパーも同様で読まない。 |
持ちもの・カバン | いつも同じモノ。
必要最低限のモノしか持ち歩かないが、なぜか使い終わったリップクリームなども持ち歩く。 |