活動的な女性は、自分のやりたいことが分かっている女性。
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女性は「私らしい生き方」を後押ししてもらいたい自分を後押ししてくれる男性に好意を持つという。
しかしひとくちに「私らしい」と言っても、女性と言っても色んなタイプの女性がいる。
女性によって価値観はまちまちだし、目標としてる生き方もかなり違う。
そんななかで「私らしい」を応援するには、様々な女性のタイプを知って、その女性に合った気遣いが必要になる。
なので目の前にいる女性が、どういうタイプなのかを見分けることはモテる男にとって必須の作業になるはずだ。
で、最初に見分ける必要があるのは、その女性が「活動的」か「消極的・受け身的」かということだ。
というのも部屋でのんびりすることが好きな女性を、ムリヤリ連れ出して引っ張り回しても苦痛だし、新しいモノ好きで色んな所へ行きたい女性を、自分の部屋や行きつけの店ばかり誘っても、飽きられてしまうから。
特に活動的な女性というのは、何らかの目標を持って生きているタイプの女性で、自分の生き方を最優先している女性なので、その女性の価値観が分かっていなければつき合えない。
彼女の価値観に合った場所で、価値観に沿った話題でデートしないと、確実に「つき合う価値無し」「時間の無駄遣い」と思われてしまう。
活動的な女性というのは、やりたいことが山ほどあるし、かなえたいことも山ほどあるから、自分の関心がないことや、自分の目標と違うことに時間など使いたくないのだ。
そして自分の価値観や生き方に関係ないことで時間を取らせる無粋な男は「私のことを分かってくれないヤツ」とさっさとお払い箱だ。
歯科医のホワイトニング
常に新鮮で、お互いに尊重しあえる男としかつき合えない
女性のタイプを見分けるにはまず、活動的か消極的・受け身的かを見分ける。
そして次にはどんな活動をしているのか、それを知る必要があるだろう。
活動的な女性は休日や仕事の後でも、積極的に色んな事をしているので、それぞれにあった話をしないと、「この男は自分のことを分かってくれない」と思われてしまう。
で、マッキャンエリクソンのOLサーベイの類型では、活動的な女性は3つのタイプに分かれるようだ。
まずは「OLの私的消費」の本の中で、「キャリア幸子さん」として紹介されているタイプの女性。
このタイプの女性はとにかく活動的で、仕事も遊びも恋愛も全力投球するタイプだという。
好奇心が強く、新しいことにチャレンジすることが楽しい。
なので休日や仕事終わりには、友達とエスニック料理屋巡りをしたり、旅行も誰も行ったようなことがない場所に平気で行く。
常に「自分のやりたいことをやって生きている女性」で、さらに「何か面白い新しいことはないかな」とアンテナを広げている。
また自分は自分、他人は他人、と割り切っていて、自分が充実しているなら、他人の目もほとんど気にしないタイプ。
なので特にブランドにもこだわりが無く、自分に合っていればノーブランドでも構わない。
デート場所が、街の居酒屋やファミリーレストランでも平気だし、割り勘も別に構わない。
ただし、結婚しても静かに家庭に留まるようなタイプではなく、結婚願望もあまり強くないので、結婚願望がある男性はあまり期待しない方がイイタイプかも。