脳が大きければ賢いというのはウソ
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脳の大きさと知能指数は関係がある。
つまり脳みその容積が大きいヤツは頭が良い。
…そう言う風にかつては考えられてきた。
ところがこれは男に関しては言えるが、女性に関しては言えないことらしい。
というのも男は知能指数が脳の大きさに比例(相関)するが女性は知能指数が脳の大きさに比例しない(相関関係が弱い)らしい。
つまり男の頭の良さは脳みその大きさに関係あるが、女性の頭の良さは、脳みその大きさに寄らないと言うことだ。
これは男女で脳の使い方が異なるという証拠だろう。
百年ほど前には、男の方が脳が大きいから男の方が頭が良いという雑な主張がまかり通ったようだが、どうもことはそんなに単純ではないらしい。
コンピューターでたとえると、男の脳は基本的にシングルタスクで動いていて、要するに同時に二つ以上のことは考えられないから、脳の大きさや容積が性能に比例する。
しかし女性の脳はマルチタスクで動いているから、脳の大きさには関係せず、脳を動かしているOSの善し悪しで性能が決まる。
そんな感じのようだ。
歯科医のホワイトニング
できる女は支度が早い。
女性と待ち合わせをすると、男は待たされることが多い。
十分や二十分の遅刻は日常茶飯事で、1時間も2時間も待たされると、さすがにキレる。
もちろん「デキる女」というのは遅刻などしないし、遅刻しそうなら連絡を入れてくるはず。
こういう女性はよく訓練された女性で、仕事にしても料理にしても手際がよいはずだ。
だから運良くそう言う女性とつき合っていたなら絶対に手放すべきではないだろう。
一方、逆に「ワザと遅れてくる女」もいて、そういう女性は男性を平気で振り回そうとするから男はイライラしたり疲れてヘトヘトにさせられる。
こういう女性はいわゆる「勘違い女」と呼ばれるタイプで、万が一こういう女性が上司になると気が狂いそうになるから、転職でもしてさっさと逃げるべきだろう。
さて話を戻すが、女性はなぜ時間に遅れてくるのか。
それはナビゲーション力に違いがあるからだという。
ナビゲーション力というのは、目的地に向かう能力のことらしい。
シングルタスク型の脳を持つ男性は、目的地があるとそこへ到着することを第一に考える。
どうやってそこにたどり着くか、それが最優先だ。
しかし女性の場合、そう言う風には考えないモノらしい。