男性にとってどうしても理解できないのが、女性の気まぐれなところ。気まぐれなところが好きという人もいるだろうがイライラさせられる男の方が多いだろう。というのも多くの男性の脳というのは、ゴールを定めたら、ゴールに向かって一直線に進もうとする傾向があるからである。ゴールに向かわない行動というのは、男社会では「怠けている」「さぼっている」ということで、非難の対象になるし能力がないと見られてしまう。ところが...
できる女性の見分け方記事一覧
女性と話をすると疲れる。そういう印象がある男も多いはず。一生懸命、女性の話を聞いて会話するのだが、あとでものすごい虚無感に襲われたりする。というのも男性と女性では、話をする目的が根本的に違う。男性の多くはたいてい、何かの目的を持って持って話をしようとする。話をすること自体に価値があるわけではなく、その先に何か叶えたい欲求があるわけである。たとえば女性にモノを頼みたい、お金を借りたい、好きな女性への...
男が会話が苦手だというのは正しくもあり誤りでもある。というのも男性と女性で会話量がどれくらい違うのか話す時間を比べた研究があるそうだが、その結果、会話の量自体は大差が無かったという。つまり男だって話すことは話すのであるが、女性のように止めどなく話すわけではない。男性がおしゃべりになるときというのは、基本的にテーマや目的が決まっているときなのだ。たとえば「雨上がり決死隊」の二人が司会を務める深夜の人...
男は雑談ができない、と言うわけではない。たとえば深夜の人気番組、アメトークでは、芸人たちが熱いトークを交わしている。家電について熱く語り合う男たち、サッカーについて熱く語り合う男たち、人気アニメや人気マンガについてマニアックな話題で盛り上がる男たちアメトークを見ていると、男は口下手だなんて、とてもじゃないが考えられない。もちろんアメトークに出てるのは、お笑いタレント・芸人さんたちだから、話をするの...
男と女の会話はかみ合わない。その原因の一つは、会話のルールにある。男は何かの欲求を叶えるために話をするが、女性にはそういう動機が弱いのかもしれない。もちろん男の欲求とは性的なこととは限らない。何か手伝って欲しい、お金を借りたい、相手に文句があることをつたえたいなど、そういう何か叶えたい欲求があって話をする。だから単なる雑談であっても男は最後に「今度また飯食おう」「今度また連絡する」などと言う。要す...
男が話をするとき、何らかのゴールや問題解決を必要としている。単なる世間話であっても、一つ一つに何らかの結論を出してから次の話に移ろうとする。これは男性の脳が、いちいち結論を出していかないと、収まりがつかなくなってしまうせいなのだろう。というのも男性の脳というのは、扁桃体という本能に近い部分を主に使うので、懸案が複数あると動かせなくなってしまうらしいのだ。これは人間の首が、右を向くのと左を向くのが、...
脳の大きさと知能指数は関係がある。つまり脳みその容積が大きいヤツは頭が良い。…そう言う風にかつては考えられてきた。ところがこれは男に関しては言えるが、女性に関しては言えないことらしい。というのも男は知能指数が脳の大きさに比例(相関)するが女性は知能指数が脳の大きさに比例しない(相関関係が弱い)らしい。つまり男の頭の良さは脳みその大きさに関係あるが、女性の頭の良さは、脳みその大きさに寄らないと言うこ...
女性の脳は男性の脳より小さい。しかし小さいのにもかかわらず十分な機能を持っている。男性の知能は脳の大きさに比例するが、女性の知能は脳の大きさとは関係ない。なぜなら女性というのは脳の全体を上手く使ってモノを考えているからだという。男の脳はコンピュータで言うとシングルタスク型で、一度に一つのことしか処理できない傾向がある。これは男性の脳が、戦いや獲物を捕るために肉体を制御することを第一にしているからな...