女性は何故、お稽古ごとに励むのか

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女性は「私らしい」で幸せを感じる

 

「私らしいモノを持ち」「私らしいモノを食べ」「私らしいモノが並んだ部屋」で「私らしいシャンプーやリンスを使う」。

 

そう言うことをしている自分が楽しくてそう言うことをしている自分がいとおしい。

 

なのでそう言う「私らしい生き方」を周囲の人に理解してもらい、後押ししてもらいたいと思っている。

 

ところが実は、その「私らしい」が何なのかは、本人にもあまりよく分かっていない。

 

分かっていないので女性は「自分探し」に出かける。

 

たとえば自己啓発セミナーや、お稽古ごとといったものだ。

 

つまり「私らしい生き方がしたい」「私らしく振る舞いたい」と思っていても、確固たる自分なりのイメージを持っている女性は少数派で、色々やって試してみた後に、ようやく自分の欲しいものが分かるわけだね。

 

もちろん色々やってみた結果、自分のやりたいことに気付くというのは、男だって女だって同じだろう。

 

しかし男はもう子供の頃から、自分のやりたいことを飽きるまでやっていて、わざわざ「自分らしいこと」なんて探す必要を感じない。

 

また自分がやりたいことをやっていたなら、たいていの男はそれでもう満足だから、見かけがどうとか自分らしいかどうか考えることは滅多にない。

 



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男は全力を尽くしているヤツが偉い

男性にとって重要なのは、結果を出すための努力だ。

 

達成したい目標に向かって努力し、その結果、勝利をもぎ取ったり結果を出す。

 

これが最大の喜びであり、快感だ。

 

もちろん勝負事だから負けることもあるが、全力を尽くした結果であれば、それはそれで構わないと思っている。

 

全力を尽くして目標を達成したら喜び、できなかったら悔しがるというのが男のパターンだ。

 

ダメなのは「結果を出さない」「全力を尽くさないこと」であって、結果も出さないし全力も尽くさないヤツは認められない。

 

それはアイドルの応援でも同じで、たとえばAKB48やモモクロ(ももいろクローバーZ)などが好きならCDを買って、ライブやコンサートに行って、MIXと呼ばれるかけ声を大声で怒鳴って、サイリウム(ケミカル・ランプ、ペンライト)を精一杯振る。

 

そのあと仲間が集まる喫茶店や居酒屋でワイワイ言ったり、掲示板で誰がどうしてどうだったとか、それはどうなんだとか、全力で議論したり、それを見たりして楽しむ。

 

自分の持ってる知識を披露して他人と張り合ったり、コレクションを披露して自分がどれくらい全力を尽くしているかどれだけ没頭しているかを自慢し合う。

 

男にとっては、全力を尽くしているヤツが認められるのであって、仕事でも趣味でも没頭して図抜けているヤツが尊敬されるのである。

 

だから興味がないヤツのことなど関係ない。

 

学歴や所属しているグループも実はあまり関係ない。

 

空手や柔道などの道場に行けば、空手や柔道が強いヤツや上手いヤツが偉いし、ビジネスでは利益を上げられるヤツが偉い。

 

アイドルオタクの集まりでは、アイドルについて詳しいヤツや、アイドルについて熱いヤツが偉いし、鉄道ファンの集まりでは、列車の仕様や時刻表に詳しいヤツが偉い。

 

男性の場合はそう言う風に興味がある奴が集まって、そこで全力で競い合い、張り合うことが幸せであって、なんでもいいから「コイツには敵わんなあ」と思われたら至福の喜びなのだ。


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このサイトは「男女の違い」について、ウィキペディアや複数の書物、個人的な体験からまとめたものです。科学的根拠については出典を載せていませんので、参考程度にご覧ください。


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